ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

  • 英語表記 Welsh Corgi Pembroke
  • 原産国 イギリス
  • サイズ 中型犬
  • グループ 1G 牧羊犬・牧畜犬
  • 体高 25.5cm~30.5cm
  • 体重 11kg~14kg

イギリスのウェールズ地方で、牛追いなど家畜のコントロールに使われてきた牧畜犬」。胴長短足、頑健、短い尾などが特徴です。フレンドリー、大胆、従順。自立心旺盛で意思が強く、活発でスタミナ豊富。小さな見かけ異常に元気でパワフルな犬種です。短足なので小さく見えますが、柴犬を飼うくらいの気持ちは必要です。

コーギーの歴史

短足で愛嬌のある容姿と明るい性格で日本でも人気の高い犬種、2015年のjkc登録犬数ランキングでは12位です。ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは小さな体にもかかわらず、作業能力は大型犬に匹敵すると言われ、牛追い番をするワーキング・ドックとしてイギリスのウェールズのペンブロークシャー地方で飼われていました。

英国王室が数世代にわたって寵愛してきた犬として注目され、人気犬種になりました。

遊びが大好きで、元気がよくて、勇敢な性質をもっています。基本的には飼い主以外の人に対してもフレンドリーで陽気な性格のコが多いのですが、生後7ヶ月あたりから性格の明暗がはっきりしてきて、シャイな正確になって攻撃的になるコも出てくるので、子犬のころからの飼い主の接し方が非常に重要です。

吠えたり噛みつきながら牛を追う血が流れているので、元来吠えと噛みつきが出やすい気の強い犬種ですね。ダメな事はダメとメリハリをつけてる事ができる飼い主さんじゃないとしつけに苦労すると思います。

良く似ている「ウェルシュ・コーギー・カーディガン」という犬種がありますが、カーディガンには長い尾があること、カーディガンのふたつの耳はペンブロークに比べて大きく離れている違いがあります。ペンブロークには生まれつきにして尾は短いです。ただし、尾が短いのが理想とされていますが、無尾か極端の短いしっぽの遺伝子は現在は稀で、ほとんどが生まれたての頃に断尾されています。断尾をする場合は根元に近いこともあり、ヨーロッパではコーギーの断尾は問題になっているそうです。

ウェルシュ・コーギー・ペンプロークのサイズ及び外観

  • オス、メスともに体高25.5~30.5cm、体重はオスは11~13.5kg、メスは10~12.5kg。
  • 背は低く、四肢は短く、力強い。たくましい体つき。背はまっすぐで、腰には筋肉がよくつき、丸のあるお尻。
  • 頭はキツネのような卵型。両耳の間は平ら。
  • 口吻(マズル)は先細で、鼻筋はまっすぐ通っていて、鼻先は黒。
  • 暗色の眼
  • ピンと直立した中くらいの大きさの耳。耳先は丸い。
  • 耳が小さめで薄い子犬は1ヶ月ぐらい、耳が大きくて厚めの仔は4~5ヶ月ぐらいで耳が立つ。
  • あごは強く、歯列が正しく欠歯のない完全なシザーズ・バイト。
  • 尾は生まれつきないものが良い。尾の長い子犬が産まれたら短く断尾する。

お手入れについて

被毛は、ダブルコートで中くらいの長さの硬い毛が密生しています。毛色はレッド、セーブル、フォーン、ブラック、タン。脚と胸、あごにホワイトのマーキングのあるものとないものがあり、多すぎるものは好まれないと言われますが、頭部と顔にブレーズ(顔の中心で模様が分かれている)があることは認められています。

換毛期の抜け毛対策

夏と冬の換毛期は毛が沢山抜けます。抜け毛の量は柴犬と同じレベルなので、毎日ブラッシングが大切です。抜け毛をそのままにすると皮膚病の原因にもなります。

通常のブラッシングはスリッカーとコームで梳いてあげれば問題ありませんが、抜け毛の季節はシンドいと思います。僕が持っているコーギーの抜け毛対策グッズはファーミネーター、トリミングナイフ(アンダーコート用)、ピロコーム(抜け毛取り用のコーム)の3つです。

  1. ファーミネーター
  2. トリミングナイフ
  3. ピロコーム

ファーミネーターはホームセンターでも売っているので有名ですが、物凄く抜け毛がとれます。

ただし、刃が鋭いのでやり過ぎるとオーバーコートも取れてキューティクルも傷つくので加減が大切です。

ご家庭で使うならピロコームがスリッカーと同じように使えるのでオススメです。

目が細かくで弾力性があるスリッカーのような感じです、抜けた毛が櫛に引っかかるので、家の中でブラッシングしても毛が飛び散りません。スリッカーで梳くと毛が飛び散りますよね。毛を痛めることなくアンダーコートをしっかり引っ掛けてブラッシング出来るので、とても使いやすいです。櫛に弾力があるのか犬もあまり嫌がりません。

もう一つペットサロンがよく使う道具がトリミングナイフです。テリア系の毛を抜く道具ですが、抜け毛取りにも便利です。トリミングナイフにはオーバーコート用とアンダーコート用があり、さらに粗目、細目があって選ぶのが難しいと思いますが、アンダーコート用の粗目(中粗目)がコーギーには使いやすいと思います。

  • マイスター トリミングナイフ 612 粗目 (アンダーコート用)

僕はこのナイフをコーギーや柴犬の抜け毛処理に使うことが多いです。スリッカーでザーッと梳いて、抜けきれないモッコモコの首周りやお尻周りをナイフで抜いていく感じですね。アンダーコート用のトリミングナイフは刃を寝かせて、コームのように撫でるだけなので使い方は簡単です。

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jejejunhさん

さゆりさん(@jejejunh)が投稿した動画

フォロワー数2万人オーバーです!さゆりさんのコーギーあろまちゃんの日常の動画がアップされています。歯磨き時の歯肉むき出しの威圧動画の人気が高い!歯肉むき出されても気にせずに歯ブラシをしているのがいいですね。歯ブラシには怒るけど、飼い主には噛まないしつけがされているんだろうなと伝わってきます。

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