お家で愛犬をシャンプーする時のポイント

チワワのシャンプー

チワワ、ダックス、ヨーキー、フレブルなど、ご自宅でシャンプーをされている方も多いと思います。

今回はご自宅で愛犬のシャンプーをする時のポイントをまとめてみる事にしました。

1. シャンプー前にブラッシングをする

地味ですがとても大切な事です。

例えばトイプードルの場合は、ブラッシングをせずにもつれが残ったままシャンプーをしてしまうと、それが乾いてより硬い毛玉になってしまう事があります。

抜け毛の多い犬種の場合は、シャンプー前にブラッシングで抜け毛を処理してあげる事で、シャンプー中に広がる汚れや抜け毛を軽減する事が出来ます。

2. 桶とボディ用泡立てネットの準備

小型犬〜中型犬の場合は、ワンコさんが入るバスタブ用の桶を用意して、その中でシャンプー剤を泡立てながら洗う形がおすすめです。

イソラでは、スタックストーのシリコンバケツを使っています。

5kg以下ならMサイズ、10kgでもLサイズでいけます。

ミニチュアシュナウザーのお風呂シャンプー

これはMサイズのバスケット。

桶はなければなくても良いと思いますが、ネットやポンプなど何かしらシャンプー剤を泡立てる方法は用意しておく方が良いです!

3. シャンプー剤の準備

ペット用シャンプーには美容シャンプーか薬用シャンプーの大きく2種類があります。

獣医師からの薬用シャンプーを処方されている場合は薬用シャンプーで、皮膚病治療中でないのなら普通の美容シャンプーを使いましょう。薬用シャンプーを常用するのはデメリットが大きいのでやめて下さい。

ネットで調べるとペット用シャンプーのランキング記事が沢山ありますが、薬用シャンプーをお勧めしている記事は完全に嘘です😂 多分シャンプーの知識がない方が無責任に書いているのでしょう。

ご自宅用のシャンプー剤としてはBOKUMO.かアニマー湯がおすすめです。

どちらも皮膚の刺激となる成分を極力排除した優しいシャンプーなので、どんな洗い方をしても失敗がないシャンプーです。

良い香り、手触りを重視するならエルブローズシャンプーは好評です。

アニマー湯やBOKUMO.ほどの優しさはありませんが、仕上がりは良いですね!

犬のシャンプーについて検索してみたら、よく分からないランキング記事が検索結果に多く表示されていたので、ご自宅で使用するシャンプー剤について書く事にしました。...

4. お湯の温度は37度以下、皮膚が弱いなら35度以下。

人の赤ちゃんよりも繊細なワンコさんの皮膚にとってはお湯の温度も重要です。

セラミドは肌の潤いをキープする角質間保湿で最も重要な成分ですが、高い温度で洗う事で肌から流出してしまいます。これを続けてしまうと、角質間保湿が弱まり、皮膚のバリア機能が低下する可能性があります。

基本は37度以下で後はワンコさんの様子を見ながら調整してみてください。

5. すすぎは念入り

すすぎはやり過ぎな程、念入りに流してあげて下さい。

特にコンディショナーや薬用シャンプーを使った場合は、皮膚に成分が残りやすいのでしっかり洗い流してください。

6. 最後にセラミドで保湿

すすいで軽くタオルドライした後にセラミド系のスプレーで保湿をして完了です。

保湿は薬用シャンプーを使った場合は必須。通常のシャンプーでも念の為保湿をしてあげた方が皮膚の状態の健康を保てます。

保湿剤としてはお店ではNsdriveのスキンバリアを使っていますが1リットルボトルになってしまうので、ご自宅ではパラソルヘルスケアの高濃度セラミドモイスチャースプレーがおすすめです。

乾燥肌やフケや炎症など皮膚トラブルのあるワンコさんにはシャンプー後だけではなく、日頃からシュシュっと皮膚につけてあげると良いです。

薬用シャンプーの基本的な使い方について

薬用シャンプーは

  • 抗菌性
  • 抗脂漏性
  • 保湿性
  • 止痒性
と大きく分けられますが、症状に合わせて使い分けるため、必ず獣医さんから処方された薬用シャンプーを使うようにして下さい。

体の菌を殺菌してリセットする事が主な目的です。症状の原因菌だけでなく同時に必要な菌もリセットされますが^^;

症状に合っていない薬用シャンプーを使っても皮膚・被毛を痛めるだけでデメリットしかありません。

薬用シャンプーを使うときの手順としては、

  1. 美容シャンプーで予洗い(脂が多くベトベトならクレンジングオイルを使用)
  2. 薬用シャンプーを患部に塗って10分前後おく
  3. セラミド系の保湿剤で保湿
となります。

薬用シャンプーはあくまで殺菌が目的なので、最初に体の汚れや皮脂を落としておく必要があります。

そして、薬用シャンプーは患部に使います。例えば、人間のニキビ薬も患部に使うだけで顔全体には塗らないですよね?

最後に保湿が必須というのは、薬用シャンプーは皮膚の菌を殺してくれますが、刺激が非常に強く皮膚・被毛もダメージを受けます。なので、必ず保湿ケアをしてあげて下さい。

この辺りの事は獣医さんからも説明があると思いますが、薬用シャンプーを使う時はこのような考え方で使うことになります。

チワワのシャンプー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です